私達は大分県内の中医薬(漢方)について日々、勉強しているグループです。
お客様の症例に真剣に向き合いながら活動をしています。
お知らせ
日本中医薬研究会は中国の伝統医学であり、現代化が進められている中医学および中医薬(中国漢方)を正しく理解・研修し、皆さまの健康増進に尽力するとともに、日中両国の交流を密にし永遠の平和と友好を願う団体として1987年に発足しました。
中医学の知識を深め、地域の皆様の健康管理をサポートしようとする日本全国の薬局・薬店の有志により構成され、現在、会員数は約1000店。
大分県では10の薬局が集まり、日々研鑽をしております。
僕の名前は、「ニーハオシンシン(星星)」。誕生日は、1973年8月10日。あの有名な漫画家「手塚治虫」さんの虫プロが、デザインしてくれたんだ。僕は、日本中医薬研究会取扱商品のほとんどに「パンダマーク」として入ってるよ。
パンダマークの漢方薬や健康食品は「安心・安全」の目印だから、みんな覚えておいてね!
※日本中医薬研究会HPより
中医薬とは古代中国の伝統医学に約2700年余前から扱われている薬の総称です
中国伝統医学(中医学)の一部が伝来し、独自の発展を遂げたものが漢方です。そのため生薬や漢方処方でも日本では歴史的に使われて来なかった生薬、近年になって考案された処方なども数多くあります。
日本中医薬研究会では、会員薬剤師等を中心に中医薬処方の有効性・安全性を検討し、イスクラ産業等の国内製薬メーカーに中医学理論に基づいた新たな漢方製剤の開発を依頼し、店頭で活用しています。
絶えず改良発展している中医学の正しい知識の習得および深い理解のために、研究会会員は常にきめ細やかなカリキュラムに基づき中医学・中薬学・中医営養学を学んでおります。
その学んだ知識から店頭でのお客様からの健康に関するご相談に対し、中医学に基づいたアドバイスを積極的に行なったり、中医学・中国漢方の講演会を定期的に行なっております。
近くの店舗へ気軽にお立ち寄りください。スタッフがお話を伺った上で最適なご提案をいたします。
大分県中医薬研究会は県内各地に会員店がございます。
お近くの店舗にお立ち寄りください。
(地域別、五十音順に掲載)